2021年10月25日~27日
美術展覧会「美と音楽の饗宴〜ベートーヴェン生誕250周年〜」に出展しました!
会期:2021年10月25日~27日
会場:福音派ハウス・ボン Haus der Evangelischen Kirche Bonn(ドイツ・ボン)
音楽は絵画の妹と称すべし(レオナルド・ダ・ヴィンチ『手記』より)
古代ギリシャ時代、哲学者アリストテレスの分類に端を発する5感。なかでも視覚と聴覚は、創作活動をする上で欠かすことは出来ません。
楽聖ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンは「音楽家=芸術家」と公言し、詩と音楽、絵画と音楽の結びつきや、視覚と聴覚の融合を深め、貴族のための余興でしかなかった音楽を大衆に広めました。
この度、彼の偉大な業績と生誕250年を記念し開催した、美術展覧会「美と音楽の饗宴〜ベートーヴェン生誕250周年〜」が盛況のうちに閉幕いたしました。展覧会場の福音派ハウス・ボンでは、日本人芸術家の創作を「第9」の楽譜の表紙にあつらえ展示。また本展開催の記念に全作品を収録した美術作品集を、楽聖の生家で現在は博物館としても利用されているベートーヴェン・ハウス館長、マルテ・C・ベッカー氏に贈呈されました。かのレオナルド・ダ・ヴィンチも密接な関係と説いた絵画と音楽がハーモニーを奏でる本書は全国主要書店及び、Amazonなどのインターネット書店でもご購入いただけますので、どうぞご高覧ください。
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